奥穂高岳




去年の槍ヶ岳に続き、今年のメインの山行は奥穂高岳でした。9月10、11日に一泊で行ってきました。山に興味のない方はどこなのか分からないかもですね。「松本」「安曇野」「上高地」なんて並べると、なんとなく場所が思い浮かべる事ができるでしょうか。長野、岐阜、富山、新潟の4県に跨がる「飛騨山脈(北アルプス)」の南部に位置します。上の写真は上高地の河童橋です。ここから穂高連峰が見えます。槍ヶ岳はその奥にあります。

samuraiさんの同僚が「上高地が終点でしょう」と言ったそうですが、確かに山に登らない人にとってはそうだな〜と思います。私も以前は上高地には行ってみたかったけど、まさかその向こうのあんな高い山に登るとはちっとも考えてませんでした…。ところがこの奥には、時期によっては登山者が列をなして訪れる人気のエリアが広がっていたのでした。

奥穂高岳は穂高連峰の主峰で3190m。日本で3番目に高い山です。今回のコースは距離の半分はほぼ平坦、残りが登りです。時間にすると、平坦な道を3時間程歩き、それが終わったら途中の涸沢ヒュッテでの休憩を除いて、山頂まで5時間程ひたすら登ります。登りで一番大変だったのは、「ザイテングラート」と呼ばれる所です。(ドイツ語で「側稜」と言う意味で、主岩稜に対する側岩稜…小さい尾根です。ですが、なぜか固有名詞になっています。日本で「ザイテングラート」と言うと穂高のそれになるようです。)ちょっとした岩登りの感じでした。でも、そこを過ぎれば宿泊場所の穂高岳山荘に到着しますので、後は荷物を預けて身軽になって山頂を目指しました。

この登山で一番印象に残ったのは、山頂から見た「ジャンダルム」と呼ばれている西穂高岳へ続く岩稜でした。(こちらはフランス語で「前衛峰」。ザイテングラート同様この山では固有名詞になっています。)ザイルなどの道具を使わずに登攀できる登山ルートでは、難所中の難所と言われています。もしも足を踏み外したら、滑落ではなく墜落してしまいます。目の前にした時、そこに私は行くわけではないのに、怖くて何か変な電気が身体を走る感じでした。ものすごい威圧感でした。何か魅入られそうな気がして、早々に山荘に戻りました。

小屋泊登山の楽しみのひとつは、何と言っても山小屋ごはんです♪自分で持って行ったカップ麺とかおにぎりも美味しいけど、ヘトヘトでペコペコなところに、暖かい部屋であったかいごはんが目の前に用意される…最高に美味しいです。ごはんの後はロビーでコーヒー飲みながら、穂高岳山荘の記録映画を観ました。山荘で働く人達ってスゴイな〜。お金を払って泊まってるんですけど、ありがたい気持ちになります(笑)消灯は9時。すぐに眠りに落ちました。

アルバムをHPの方に作りましたので、興味のある方はご覧下さい。

コメント
コメントありがとうございます。花です。

>Gaviちゃん
アルバム観て下さってありがとう♪
写真のサイズが大きいから、もしかしたら表示が遅いかもですね。
お猿さん沢山いて、道の右からも左からもガサガサって出てくるの。
ちょびっと怖かったよ〜(笑)
  • 2009/09/29 7:36 PM
スライドショーなかなか見られなくって(* ̄m ̄)ウフッ どんどん高くなるからドキドキしちゃったよ。
夕陽に朝陽とってもきれいだったのにゃあ♪
花おねえちゃんとsamuraiおにいちゃん、高くて険しいとこがんばったごほうびだったのにゃあ♪
ごはんもとってもほっこりりんおいしそうだったのにゃあ♪
花おねえちゃん、お猿さんとどんなお話したにゃあ(* ̄m ̄)ウフッ 
  • 2009/09/29 7:26 PM
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