2014年の山行

今年は余裕が出てきた、なんて言っていたのにもう年末です。
毎度のことですが、ぜんぜん記事を上げていませんでした。
生きている事を証明するために書かなくちゃ(笑)


今年も休みの日に雨が多く、山行の数は少なかったです。
その中で印象深かった山を三座。


ひとつ目は唐松岳。
登り易くて日帰りで行ける、穏やかな山です。
でも、そこから見える五竜岳と白馬岳へ続く稜線は迫力でした。




五竜岳


不帰ノ嶮(かえらずのけん)



ふたつ目は奥穂高岳。
奥穂は二回目ですが、前回は頂上に立ったのは夕方で、
今回は朝でしたので、印象が違いました。


ザイテングラート




奥穂頂上から見えるジャンダルム



槍ヶ岳



みっつ目は尾瀬のアヤメ平。
尾瀬はこれで5回目。
至仏岳にも燧ヶ岳にも登らないから、ハイキング気分でした。

アヤメ平




アヤメ平から下りて、尾瀬ケ原に出る手前の森



尾瀬ケ原と燧ヶ岳

南アルプス 北岳 <2013.9.12〜13>

今年の夏山シーズン、終ってみるとメインの山行は南アルプスの北岳でした。
実は、私は今回北岳は初めてですが、samuraiさんは一度登っており、
その時は雨で頂上は真っ白で何も見えなかったそうです。
南アルプスは雨が多いみたいですね。
そこで、今度こそはと挑戦してみました。

samuraiさんが行った時は初日「北岳肩の小屋」まで登って一泊し、
翌日山頂を通って下ったそうです。
今回は初日にもっと下の方にある「白根御池小屋」で泊まりました。
それですと、歩行時間が短いのでゆっくり家を出られます。
出発する前と山頂を目指す前の二日間にたくさん睡眠がとれ、
二日目は歩行時間が長くなりますが、それでもとっても楽でした。

登山口の「広河原山荘」を11:00少し前に出発して、
少し急な樹林帯をゆっくり登って行きます。
標識には3時間とありましたが、2時間半で白根御池小屋に到着しました。
<写真はクリックすると少し大きくなります>


 


着いたらすぐに生ビールで乾杯。夕飯まで部屋でごろごろ。
夏休みも終わり、紅葉まではまだ早く、宿はとても空いていて快適でした。
夜空も銀河が見えてとても綺麗でした。


 


5:40白根御池小屋を出発です。「草すべり」というコースを登ります。
お花畑の中で、こういう場所を歩くと蝶が岳を思い出す。あれは長かった。


 


一時間半くらいで草の丈が低くなり、周りの山がよく見えるように。
そこから30分くらいで稜線に。北岳が見えています。


 


稜線歩きはいつも楽しい♪振り返ると以前登った「甲斐駒ケ岳」が!

 

8:25「北岳肩の小屋」に到着。標高3000mです。
バッジを買って、トイレと水飲み休憩をしてすぐに山頂に向かいました。


 


肩の小屋がどんどん小さくなります。そして空が近くに。

 


9:20山頂3192mに到着です。
左の写真は「仙丈ヶ岳」右は「間ノ岳(あいのだけ)」に
続く稜線と赤い屋根は「北岳山荘」です。


 


日本で一番高い山は富士山ですが、二番目はご存知ですか?北岳です。
ちなみに、三番「奥穂高岳」四番「間ノ岳」五番「槍ヶ岳」だそうです。
「間ノ岳」以外は登ったことがあるので、
来年は「間ノ岳」に登ってみようかな。


 

天狗岳 <2013.7.11>

今年は休みと晴れの日が合わなくて、
なかなか山に行けなかったのですが、
それでも良い山行が出来ました。
10月の始めに槍ヶ岳に行った時はちょうど紅葉の盛りでしたが、
その翌週にはもう見頃は過ぎ冠雪があり、
今は3000m級の山の頂き付近は積雪が始まり冬の様相だそうです。
積雪期はやらない我が家の登山の季節はこれでほぼ終了。
というわけで、またずいぶん日記をさぼってましたので、
6月の尾瀬から後の山行の写真をいくつか。
今回は八ケ岳の天狗岳です。



天狗岳の山頂は二つに分れて、西天狗と東天狗と呼ばれています。
途中から雲で視界が悪く、西天狗に到着した時も景色は望めませんでした。




東天狗まではすぐなので、これはダメかなぁと思ったのですが、
ふわっと雲が切れてきました。




おおって感じでこれから向かう先の稜線が見えました。


東天狗の山頂から赤岳方面が見えたのですが、
絶えず雲が湧いてきて、写真はうまく撮れませんでした。
これは少し下って来てから眺めた天狗岳です。
右が西天狗、左が東天狗です。




黒百合ヒュッテです。



名前が素敵で一度行ってみたかった山小屋です。
喫茶室で自家製のカップケーキとコーヒーをいただきました。



下山後は唐沢鉱泉へ。趣きのあるいいお風呂でした。



 

水芭蕉の尾瀬

2013年6月6日(木)
鳩待峠〜山の鼻〜竜宮

何度か尾瀬には行っているのですが、水芭蕉は初めて見に行きました。
この時期は大変混むので、早出をして5時には鳩待峠に到着。
平日ならこれくらいの時間で来れば、静かな水芭蕉の尾瀬をゆっくり楽しめます。
帰りには、いくつもの尾瀬学校の小中学生やツアーの団体とすれ違いました。




空梅雨かと思いましたが、台風で水不足がなんとかなりそうですね。
でも、湿度が高いと鬱陶しいなぁ〜。
行ったばかりの尾瀬が懐かしく、
高原にでも移り住みたいと思ったりします。

涸沢の朝

 10月6、7日に一泊で涸沢カールにテント泊してきました。
紅葉は丁度ピークだったのですが、色付きは例年に比べると悪かったそうです。
でも、山に行ければこちらは満足。どうです、朝の山のきれいな事!
冬山はやらないので、これで今年の高い山への山行はおしまいです。



立山

 
山用のテントを購入して、8月には八ヶ岳でテント泊の予行演習してみました。
そして、今月はテントを買った目的のひとつ、
立山の室堂高原にある雷鳥沢キャンプ場に行きました。
こんな綺麗なロケーションのキャンプ場、なかなかないですよね!
近くのロッジには温泉があって、立ち寄り湯もやってます。
1泊で行ったのですが、一日目はテントを設営したら、
温泉入って生ビール飲んで、の〜んびりしました。





二日目は朝6時から立山登山を開始しました。
立山と言う単独峰はなくて、雄山(おやま)、大汝山(おおなんじやま)、
富士の折立(ふじのおりたて)の3つの山の総称だそうです。
この3つの山を立山連峰の主峰としているとのことです。
また、富士山と白山とこの立山が日本三霊山と言われています。
正面に見えている白っぽい山がそれですね。
そして、この山に続くキャンプ場からの登山道は、
「神の道」と呼ばれているそうです。とってもステキな道でした。





はい、こちらが雄山です。右に社がありますが、あそこが山頂です。
社の前に朱色の着物の人が立っているのが分りますか。
あれは神主さんで、お祓いをして下さってお神酒も頂けるんですよ。
3000mの山の上で、なんだか面白かったです。






天気が良く、山頂からは北アルプスの山々や遠く八ヶ岳、富士山、南アルプスなど色々見えました。
これは近くにある劔岳です。映画がありましたね。手強そうな山です。




こちらは室堂高原の全容です。湖は「みくりが池」、その右後の白い部分は
温泉が湧き出している「地獄谷」、みくりが池の左の建物は室堂ターミナル、
向こうに見える山は「大日連山」、その後には富山湾があります。
雷鳥沢キャンプ場は、右側の高原から一段下がった所を流れる沢の近くです。





これは、登山を始める前の朝焼けです。
立山はうちからだとなかなかアクセスが大変なので、
そう度々行けるところではありませんが。またいつか行きたいです。
さて、次ぎは紅葉の涸沢に行く予定です。



山のテント

あったかい日に公園に行ってきました。
ボクの後ろに写ってるのは、登山の時に使うテントだそうです。
買ったばっかりだから、試し張り&四隅の縫い目をコーティングするんだって。
山小屋もいいけど、テントの方が安上がりだし、
ものすごーく混んでる時には、テントの方がのびのびらしいです。




samuraiはコーティング作業中。
ボクはニオイをチェック中。




さっそく中に入ってみたよ。ポカポカあったかい。
これいいな〜。ちっちゃいからボク専用にしてもいいよねー。
これで今年は涸沢って所に紅葉を見に行くんだってさ。

 

クライミング!

最近、こーんな所に行ってます。

        


ここは、埼玉県の入間にある「クライムパーク ベースキャンプ」という、ボルダリングやクライミングが楽しめるジムです。未経験者なのでまず、インストラクターさんに教えてもらっての体験クライミングをしました。メニューは前半にボルダリング(5m位までの岩をロープなしで登るスポーツ)、後半にトップロープクライミング(ルートの上からのロープで安全を確保して高い所まで登るスポーツ)でした。これを終えると、ボルダリングは自由に出来るようになります。トップロープクライミングはこの後、下でロープを持つ方の講習(トップロープビレイ)を受ければ仲間と自由に出来るようになります。

もちろんジムに本物みたいな岩や崖があるわけではなく、壁に色んな形のホルダーと呼ばれるものが付いていて、それを手がかり足がかりにして登っていきます。使って良いホルダーを色やテープを貼って区別して、色々なコースが設定されおり、簡単なものから「えーこれどーやって登るのー!?」みたいなものまであります。

こんな事を始めたら、とうとう岩登りをやるのかと思われちゃいそうですね。ご心配なく、本当の山ではやりません。でも、普段登っていても、時々ちょっとした鎖場や岩場があるので、体の使い方みたいなものを習っておきたかったんです。ここなら安全に練習が出来ますし、全身を使うのでものすごく筋力が付きそうです。一回やっただけで、二の腕とウエストがキュっとするんですよー 

今年も夏になってから、いくつか山に行ってきました。そのうちの「尾瀬ケ原、燧ヶ岳」と「常念岳、蝶が岳」のアルバムをHPの方にupしましたので、よろしかったらお暇な時に覗いてみて下さい。今年はあと槍か穂高に登って最後になるかと思います。休みとお天気が合えばですけどね〜。


       尾瀬ケ原です 向こうに見えるのが燧ヶ岳
    


    常念岳の小屋の前から見た槍ヶ岳です
    山が朝陽に染まっています 雲は虹色になってます 
    



燕岳(つばくろだけ)


10月始めに一泊で燕岳(つばくろだけ)2,763mに行ってきました。メンバーはsamuraiさんの同僚のHくんと私達の3人。前回の奥穂高岳と同じ北アルプスの山ですが、危険箇所も少なく短時間で登れます。日帰りでも行けますが、頂上稜線にある燕山荘(えんざんそう)の評判が良いので泊まってみることにしました。燕岳は山雑誌の読者アンケートで、好きな山の11位。(百名山以外の山では最上位)そして燕山荘は泊まって良かった山小屋の1位です。


登山口は秘湯、中房温泉(なかぶさおんせん)。いい感じの湯煙と硫黄のにおいが、「降りてきたらいいお湯が待ってるんだなぁ」と楽しい気分にさせます。
登山道は北アルプス三大急登のひとつだそうですが、それほどキツくはなく、丁度良い間隔で休憩する場所があります。合戦小屋という所では、山菜うどんをいただきました。夏はスイカを売っているそうです。「1/8切れで800円だから、1玉6,400円だよ。でも食べちゃうんだよ、旨いんだよな〜。」と言ってる方がいました。う〜ん、私はsamuraiさんと半分こするかな。


この登山の圧巻は、ずーっとジグザグに登ってきて、燕山荘前の稜線に出た時です。最後の短い階段を登り始めると、ちらっと別の山の稜線が見え「おやっ!?」と思い、次にぐんと階段を登りきると視界いっぱいに連なる峰々が現れます。思わず感嘆の声をあげると、後に続いて登ってきた二人も次々に「おぉー」「なんだこれはー」と。そうして、北アルプスの展望台と言われる所以に納得するのでした。


燕山荘は評判通りのきれいな山小屋でした。驚いたのは、ポンプで水を上げて、トイレを水洗にしてあって、紙もトイレに流していいんです。高い山で、これはスゴイ!部屋は蚕棚式の上段を全部、3人だけで使わせてもらえました。平日で混雑していなかったので、女性の私に気を遣ってそうしてくれたみたいです。山小屋の部屋は、別料金で個室がある所もありますが、たいていは大部屋、小部屋、蚕棚式、2段ベット等に雑魚寝です。混雑時は端から詰め込まれ、一畳に2人が寝るみたいな事もあるそうです。
少し心残りだったのは、期間限定イベントのケーキバイキングを利用しなかった事。ケーキより夕飯を美味しく食べる方を取りました。


その夕飯までの間、荷物を部屋に置いて燕岳頂上に向かいました。時間はたっぷりあるし、身も心も軽く、お散歩気分で小屋から山頂までの往復をのんびり楽しみました。戻ると、やはり夏とは違いますね、思ったよりも早く空が茜色になってきました。辺りがみんな染まって、それは短い時間なのですが、ゆっくり流れている感覚に包まれました。

HPにアルバムを作りましたので、
お暇な時にでも覗いていただけたら幸いです^^

奥穂高岳




去年の槍ヶ岳に続き、今年のメインの山行は奥穂高岳でした。9月10、11日に一泊で行ってきました。山に興味のない方はどこなのか分からないかもですね。「松本」「安曇野」「上高地」なんて並べると、なんとなく場所が思い浮かべる事ができるでしょうか。長野、岐阜、富山、新潟の4県に跨がる「飛騨山脈(北アルプス)」の南部に位置します。上の写真は上高地の河童橋です。ここから穂高連峰が見えます。槍ヶ岳はその奥にあります。

samuraiさんの同僚が「上高地が終点でしょう」と言ったそうですが、確かに山に登らない人にとってはそうだな〜と思います。私も以前は上高地には行ってみたかったけど、まさかその向こうのあんな高い山に登るとはちっとも考えてませんでした…。ところがこの奥には、時期によっては登山者が列をなして訪れる人気のエリアが広がっていたのでした。

奥穂高岳は穂高連峰の主峰で3190m。日本で3番目に高い山です。今回のコースは距離の半分はほぼ平坦、残りが登りです。時間にすると、平坦な道を3時間程歩き、それが終わったら途中の涸沢ヒュッテでの休憩を除いて、山頂まで5時間程ひたすら登ります。登りで一番大変だったのは、「ザイテングラート」と呼ばれる所です。(ドイツ語で「側稜」と言う意味で、主岩稜に対する側岩稜…小さい尾根です。ですが、なぜか固有名詞になっています。日本で「ザイテングラート」と言うと穂高のそれになるようです。)ちょっとした岩登りの感じでした。でも、そこを過ぎれば宿泊場所の穂高岳山荘に到着しますので、後は荷物を預けて身軽になって山頂を目指しました。

この登山で一番印象に残ったのは、山頂から見た「ジャンダルム」と呼ばれている西穂高岳へ続く岩稜でした。(こちらはフランス語で「前衛峰」。ザイテングラート同様この山では固有名詞になっています。)ザイルなどの道具を使わずに登攀できる登山ルートでは、難所中の難所と言われています。もしも足を踏み外したら、滑落ではなく墜落してしまいます。目の前にした時、そこに私は行くわけではないのに、怖くて何か変な電気が身体を走る感じでした。ものすごい威圧感でした。何か魅入られそうな気がして、早々に山荘に戻りました。

小屋泊登山の楽しみのひとつは、何と言っても山小屋ごはんです♪自分で持って行ったカップ麺とかおにぎりも美味しいけど、ヘトヘトでペコペコなところに、暖かい部屋であったかいごはんが目の前に用意される…最高に美味しいです。ごはんの後はロビーでコーヒー飲みながら、穂高岳山荘の記録映画を観ました。山荘で働く人達ってスゴイな〜。お金を払って泊まってるんですけど、ありがたい気持ちになります(笑)消灯は9時。すぐに眠りに落ちました。

アルバムをHPの方に作りましたので、興味のある方はご覧下さい。

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